片づけが苦手で、10年以上封印し続けた「箱」を開けた結果

あたまの中の「ごちゃごちゃ」を
「スッキリ！」に変えることで
あなたの身の回りに起きる問題の解決をサポート

皆さま、こんにちは
福岡市在住のライフオーガナイザー®
ワーキングマザーの活躍を応援する
つのじ ちよです

昨日は、私が所属する
一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会主催の
チャリティイベントでした

コロナの影響で、去年に引き続き
今年もオンラインでの開催となりました

今回のテーマは
「人」が主役！片づけのプロから学ぶ
ライフオーガナイズ×ホニャララ

ホニャララには
クローゼットや防災、お金や終活
ココロの片づけなど

どれも人生（ライフ）には欠かせない
とても興味深い内容でした！！！

その中でも特に私のココロに響いたのは

震度7の熊本地震の体験された
ライフオーガナイザー井形純子さんの言葉
「生きているコトが奇跡。生き抜きましょう」

また、パニック障害歴34年の
ライフオーガナイザー国分典子さんの
ネガティブな感情に溺れないココロの整え方から
「自分のお手入れ」というキーワード

でした

そして、改めて
自分が生きやすい環境を整えるコトの大切さを感じ

思い切って、自分自身の過去の
ネガティブと向き合ってみる決意をしました！

これは、10年以上前に
私がクライアントとして
片づけサポートを受けた際に封印した箱

「写真は、飾らなくていいのよ。ほこりも溜まるしね～」
そう言いながら、リビングにあった写真立ては
片づけサポートの方に箱詰めされました

その様子をみた私は
「だから、片づかなかったのか。
私は、なんてダメな人間なんだ・・・」

と深く落ち込み、この箱を10年以上
開けられずにおりました

片づけサポートの方々は
私たち家族を想い、心地よい暮らしを叶えるために
一生懸命サポートしてくださって、とても感謝していますし

良い方向へと導く言葉と行動だったと
今は理解できるのですが・・・

当時の私にとっては
とてもネガティブな記憶として刻み込まれ。。

片づけのプロになった今も
「その箱」だけは、押入れの奥に
封印し続けてきたのです

でも！もう
ネガティブキャンペーンは終了！！
とはいえ、「大切なモノは捨てなくていい」と決めて
箱を開けてみました

すると、たくさんの写真立ての中には
初々しい私や家族の姿が^^

そうだ・・・私
外国のお家みたいに、家族の写真を
たくさん飾りたかったんだ・・・

あの時は、悲しかったネ。苦しかったネ。
そう認められたら、とってもスッキリしました！！！

そして・・・

写真立ては、お気に入りのモノを1つ選び
娘の七五三の写真を入れて、リビングに飾りました。
すると、不思議と残りの写真立てとは
「さよならしよう」と決められました^^

写真は、フォトスキャンで電子化して
GoogleフォトにUpして
両親にも共有したら、大喜び♪

より良い未来への一歩を踏み出せました^^

皆さまの中に、封印している
ネガティブな感情や抱え込みすぎているモノは
ありませんか？

より良い未来を生きるために
その感情やモノと向き合ってみませんか？

1人で不安な時は、ご相談ください♪
あなたにとっての「ちょうどいい」を
一緒に見つけましょう！

今日もお読みいただき
ありがとうございました♪

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